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OES (オーイーエス) |
Opto
Elektronischer Schaltkreisの略(独語。英語ではOpto-Electronic Circuit)。ジック社独自開発のASIC技術によるオンチップ多分割受光素子。受光位置が特定可能なので距離センサに使用されます。C-MOS素子に比較し低分解能ですが、コストは安価ですみます。 |
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応差(ヒステリシス) |
応差(ヒステリシス)とは、制御出力のON/OFF間の距離または受光量の差です。 これは、ON/OFFするポイントを中心に検出物体が変動するときに、出力状態を保持させるために必要です。 距離や受光量によって一定の値が設定されている場合がほとんどですが、ファイバセンサやBGSセンサおよび距離センサーではその値を自由に設定できる機種もあります。 |
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応差距離 |
反射型センサを標準検出物体に正面から近づけONする位置と、そこから離していきOFFする位置との距離の差。 |
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応答周波数(開閉頻度) |
1秒あたりのスイッチング動作の最大数でセンサが1秒間に検出物体を何個検出できるか(何回ON/OFFできるか)の回数。通常、単位はHzで表記されます。 |
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オートコリメーション |
センサ内部にハーフミラーを用い、1つの光学レンズのみで検出や測定を行う光学系。センサによって放射された光ビームと、反射器によって反射された光ビームは、単一の光軸上(同軸)となるので、センサの前面の不感帯をなくせるのが特長です。 |
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OFFディレイタイマ (オフディレイタイマ) |
出力がOFFする時間を遅らせるタイマ機能。主に取り込みの遅い機器へ入力する際に使用します。 |
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ONディレイタイマ (オンディレイタイマ) |
出力がONする時間を遅らせるタイマ機能。一定時間以上検出し続けないとONにならないので、検出時間が短い場合は出力しないようにすることが可能です。 |
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温度補正 |
音波は気温の上下降により伝播速度が異なります。超音波センサでは、物体までの距離を常に精度よく測定するために周囲温度を測定して補正する温度補正の機能が内蔵されています(一部のローコスト機種は非搭載)。 |
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レ |
レーザクラス 1 |
設計上、本質的に安全であるレーザ。どのような光学的手段で集光しても眼に対して安全なレベルであり、クラス1であることを示すラベルを貼ること以外は、特に対策は要求されていません。 |
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レーザクラス 1M |
波長範囲302.5 - 4000nmで低出力。光学的手段でビーム内を観察すると危険となる場合があります。 |
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レーザクラス 2 |
可視光(波長範囲400〜700nm)で低出力。眼の保護は「まばたき」等の嫌悪反応により行われます。 |
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レーザクラス 2M |
可視光(波長範囲400〜700nm)で低出力。眼の保護は「まばたき」等の嫌悪反応により行われます。光学的手段でビーム内を観察すると危険となる場合があります。 |
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レーザクラス 3R |
直接のビーム内観察は潜在的に危険ですが、その危険性はクラス3B以上のレーザよりも低いレーザ。製造者や使用者に対する規制対策がクラス3Bレーザに比べ緩和されています。AEL(Accessible Emission Limit:被曝放出限界)は、可視光以外(波長302.5nm〜)ではクラス1の5倍以下、可視光(波長範囲400〜700nm)ではクラス2の5倍以下です。鍵やインタ−ロックを取り付ける必要がありません。 |
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レーザクラス 3B |
出力が500mW以下のレーザで、直接ビーム内を観察すると危険。鍵やインタ−ロックの取付、使用中の警報表示等も必要です。 |
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レーザクラス 4 |
散乱された光を見ても危険な高出力レーザ。皮膚に当たると火傷を生じたり、物に当たると火災を生じる危険がある。出射したレーザビームは必ずブロックする等の対策が必要。当然のことながら鍵やインタ−ロックを取り付ける必要があります。使用中の警報表示等も必要です。 |
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レーザ光 |
位相の揃った単波長の人工光。Light Amplification by Stimulated Emission of Radiationの頭字語。LEDに比べ指向性に優れ、投光パワーが強いのが特長。光電センサでは長距離検出や高精度位置決め、微小物体検出に適している。また変位センサでは、その優れた指向性により小スポット化が容易なため、高精度に測定が可能となる。投光パワーが強いので、日本においてはIEC規格と整合したJIS C 6802により、その危険度に応じた7つのクラスに分類されています。 |
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レーザ放射表示灯 |
レーザ光が射出口から放射されているときに点灯する表示灯。 |
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連結型(親機/子機) |
親機と子機で連結して使用できるセンサ、またはコントローラのこと。連結して使用することにより省配線を可能にしたり、機器間の通信を容易にできる。
連結して使用できないものを単独型と呼んでいます。 |
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