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ダークON |
受光器(部)に一定量の光が入光されなかったとき、制御出力がONする出力モード。透過型・回帰反射型では検出物体が光軸上にあるときにON、反射型センサではないときにONとなります。 |
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大気の窓 |
大気には赤外線を吸収してしまう性質がありますが、赤外線を吸収しない8~14μmの広い波長帯のことを大気の窓と呼んでいます。非接触温度計の低中温・汎用タイプは、この大気の窓の波長帯で測定するモデルが多くなっています。 |
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耐屈曲 |
繰り返し曲げが加わる可動部への取付に適したファイバユニットです。曲げ半径は、R4mmと折れないファイバユニットより大きくなっています。 |
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タイム・オブ・フライト (TOF) |
投光光源で生成されたパルスレーザが照射されてから受光素子で受光されるまでのわずかな時間を測定し、その時間差を距離に換算する距離の測定方式。 |
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端子台式 |
複数の端子を使用してケーブルの接続、分岐、中継を行うものが端子台。その端子台を使用してセンサとケーブルを接続する方式が端子台式です。 |
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断線保護 |
供給線の1本が断線した場合、出力は非検出の状態で保持される機能。 (誤動作が起きません。ジック社近接センサに装備。) |
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単独型 |
センサやコントローラのシリーズによっては、親機と子機で連結して使用できるシリーズがありますが、その中で連結して使用できないものを単独型と呼んでいます。 |
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短絡保護 |
過負荷あるいは直接短絡に対してあるレベルで回路が保護されていること。負荷が限界値を超えた場合、出力は非検出時と同状態となり、その後は周期的に短絡が残存していないかどうかを調べます。短絡がなくなれば自動リセットが実行されます。
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