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透過型 |
投光器と受光器(超音波センサの場合は送信機と受信機)をセットで使用するセンサ。投/受光間を遮ることでON/OFFしたり遮光量に応じた出力が可能です。他の検出方式に比べ、長距離検出が可能です。 |
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透過率補正 |
物体が光を透過する比率。非接触温度計で、センサとワークとの間にセンサ保護用の透明フィルムやガラスを設置した際、測定値にズレが生じるのでその補正パラメータとして使用します。 |
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同期測定機能 |
レーザ変位センサCDXシリーズにて、2台のセンサが使用されている場合に測定を同時に実行できる機能です。 この機能を使用するには、サンプリング周期を100μs以上に設定する必要があります。 |
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同期入力 |
入力信号を印加することで、センサを必要なタイミングで動作させる機能。 |
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投光光源 |
光電センサやレーザ変位センサ・画像センサ等の、光を媒体として検出物体を検出/判別するのに必要な光。主に長寿命のLED(Light Emitting Diode=発光ダイオード)が使用されるが、距離測定/計測用途にはレーザ光(主として半導体レーザダイオード)が使用されます。 |
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投光停止入力 |
入力信号を印加すると投光LEDが発光を停止し、電気的に遮光状態を作る機能。光電センサを検出物体によって動作させなくても動作点検が行えます。 |
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動作準備時間 |
電源電圧が印加された後にセンサが準備完了になるまでの時間です。ウォームアップ時間とは異なるので注意してください。 |
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動作電圧 |
近接センサが安定して機能できる供給電圧範囲 |
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動作領域-距離特性 |
反射型センサを感度Maxに設定し、光軸と垂直に検出物体で遮光した時の検出する領域。検出物体の色(反射率)によって特性が変化します。 |
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同軸 |
反射型ファイバユニットの種類の一つで投光用コアの周りに受光用コアを数本配置したもので、高い検出位置精度で検出したい場合に使用します。微小物体検出を可能にするレンズを取り付けられるものもあります。 |
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透明体検出センサ |
透明なプラスチックやガラス・フィルム等、光を透過してしまう透明体を検出するための光電センサ。光電センサでは透明体の検出は高い精度が必要だが、超音波センサでは透明体も不透明体と同様に検出できる。 |
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℉ |
華氏・ファーレンハイト度。0℃を32℉、100℃を212℉とする温度の単位。主にアメリカやイギリスで使用される。℃を℉にするには「℉=℃×1.8+32」、℉を℃にするには「℃=(℉-32)÷1.8」で計算できる。 |
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