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HACCP (ハセップ) |
食品の製造加工工程全般を通じて微生物などの危害発生原因を分析し、重要管理事項を定め、常時管理と記録を行う安全管理方式。各工程では「温度計測と記録」が重要管理事項としてあげられています。 |
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ハレーション |
受光素子に対する光量が多く、飽和した状態のことを指します。画像で見ると、白く飛んだ画像になります。 |
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ハーフミラー |
光の50%が透過し、50%が鏡のように反射するミラーガラスのことです。マシンビジョン用照明では主に同軸照明と呼ばれる照明に用いられ、カメラの撮像軸と同じ光軸で光を照射させる用途で使われます。 |
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バンク |
あらかじめ複数の設定をセンサやコントローラに登録しておき、外部信号によりその設定を切り換える機能を「バンク(BANK)」と呼びます。バンクの切換は、ON/OFFの入力信号の組み合わせによるものや、通信によるコマンドでの切換などがあります。 |
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反射型 (ファイバセンサ) |
投光ファイバと受光ファイバがひとつに束ねられているファイバユニットで、ワークからの反射光を受光して検出を行います。反射型は検出距離が短くなりますが、ファイバユニットの取付が1ヶ所ですむので取付工数が少なく省スペース化が可能です。 |
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反射率 |
反射率とは表面上の拡散反射をパーセンテージで表したもの。Kodak社のグレーカードを反射率18%と基準値にしていて、その反射の割合に基づいて拡散反射される光の割合を示します。白色紙の場合で反射率90%となるので、反射率100%でもすべての光を反射するという意味ではありません。 |
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