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ファーレンレベル |
当社独自のモータが出すノイズ、インバータランプが出すノイズ、溶接時に出る火花、アーク放電等、幅広いノイズに対する機器性能テスト。レベル1~4まで規定しており、数値が高いほど耐ノイズ性があります。 |
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ファイバカッタ |
フリーカットできるファイバユニットをカットするための専用カッタ。切断用の穴にファイバユニットを挿入して刃を下ろしてカットします。切れ味が悪くなるとファイバユニットの切断面が曲がってしまい受光量が減少してしまうので、各穴の使用回数は各1回までに制限しています。 |
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ファイバセンサ |
光をファイバユニットを通して検出するセンサ。センサアンプとファイバユニットをセットで使用する。検出個所にはファイバユニットのみを設置すればいいので、省スペースで設置が可能。またファイバユニットの種類により、色/段差判別、液面検出等が可能です。 |
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ファイバユニット |
ファイバセンサに使用するファイバケーブル(光ファイバ)。中心のコアと屈折率の異なるクラッドから構成されていて、光はファイバ内で全反射を繰り返して外部に照射されます。 |
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FALUX (ファルクス) |
オプテックス・エフエー独自の明るさ変動補正回路です。入力電圧依存型定電流回路により、LED個々の順電流のバラつきを補正して輝度を均一化します。また、温度補償回路により、点灯後の温度上昇による変動を補正します。 |
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FALUX it (ファルクス イット) |
センシングスポット照明OPS-Sシリーズに搭載されたオプテックス・エフエー独自のトランス内蔵回路です。電圧変換定電流回路により定電流制御が必要とされたスポット照明を、通常の12V電圧にて制御可能になります。また、温度補償回路により、点灯後の温度上昇による変動を補正します。 |
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FALUX Sensing (ファルクス センシング) |
FALUX Sensingは照明の輝度のモニタリングとそのフィードバック制御によって長期にわたって初期輝度を維持できるオプテックス・エフエーの独自技術です。照明内部に内蔵したフォトダイオードで照明の輝度をモニタリングし、その輝度に対して明るさを一定に保つフィードバック制御を掛けることが可能です。さらに発光輝度だけでなく内部温度もモニタリングが可能です。 |
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不感帯 |
2眼式センサの直前に発生する検出不可または不安定なゾーン。 不感帯内の物体は安定検出ができないので、ワークや反射ミラーが不感帯にあるような設置は避ける必要があります。 |
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フラットON |
検出方向が横向きで、光学系がファイバ先端の一番大きい面にあるファイバユニットです。検出方向に対して薄型になるので奥行きのない個所への取付時に便利です。 |
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フリーカット |
付属のファイバカッターでファイバーケーブルを切断して使用できるファイバユニットです。ファイバユニットが長すぎて引き回しが大変なときに、フリーカットファイバなら余分な部分をカットしてすっきり配線することが可能です。 |
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フリー電源 |
AC電源でもDC電源でも使用できる光電センサ。出力は接点リレーとなります。 |
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フルスケール |
変位センサの測定範囲のこと。例えば50±10mmの変位センサならフルスケールは20mmとなります。 |
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Protection class (プロテクションクラス) |
電気機器は、電気ショック防止のための既存の安全対策に関連して分類される。 保護クラスはDIN EN 61140で定義されています。「基本絶縁」(クラス0)から「安全超低電圧、二重絶縁、安全トランス」(クラスIII)までの4つの保護クラスがあります。 |
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分解能(繰返精度) |
表示・出力できる測定値の最小単位。センサの場合、完全な静止状態で測定しても測定値がバラツキますので“測定値のバラツキのPeak to Peakの距離換算値”ということです。また同一の測定対象物がある距離に停止した時の測定値と、再び同じ位置に停止した繰返しの測定値の誤差(再現性)でもあります。 |
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分光感度特性 |
波長によるカメラの受光感度の違いを、横軸に波長、縦軸に相対感度をとってグラフ化したものです。カメラのメーカー、機種により異なります。光源選定の際、カメラの分光感度特性を十分考慮する必要があります。 |
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