製品を探す
サイト内検索
他社型式・Quickコード検索
製品を探す
Quickコードカタログの
4ケタコード

FPD・PV業界

ガラスの面取り加工有無検査
ガラスのエッジに面取り加工がされているかどうかを、オールインワン画像センサCVSE1で検出します。
面取り部とCVSE1を平行に取り付ければ、面取り部からの光が強く正反射されるのでその光で検出します。広い視野を持つCVSE1なら、レーザセンサでの検出とは異なりスポット光を正確に面取り部にあてる必要がないので、通過位置はラフでもOK。正確な位置決めが不要となるので、割れの原因となるガイドなしでの検出を実現しています。
使用製品オールインワン画像センサ 簡単色面積タイプCVSE1-RA
LCDのバッドマーク検出
LCDのバッドマークを色面積センサCVS1-RAで検出します。
広い視野で検出することができるので、マークの位置にバラツキがあっても検出することが可能です。
使用製品色面積センサCVS1-RA
ガラスエッジの位置計測
液晶ガラスの長さや幅を計測用カメラのMVS-EM-Rで測定します。
検査機能のエッジ位置モードで、異なるカメラでの検査ウィンドウ間の距離を計測することが可能。
2つのウィンドウを組み合わせて演算することで、大きいガラスでも正確に寸法を計測することが可能です。
使用製品計測用カメラMVS-EM-R