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機種追加
RS-485タイプを6機種追加※繰返精度1μmクラスのレーザ変位センサにおいて。
2021年11月当社調べ。
現在値からn回前の測定値を差分したデータから判定を行う機能。
例えば、刺身状に流れる印刷物のカウントをする場合に便利です。
印刷物が重なっている段差を測定して枚数をカウントしますが、搬送中に上下にバタつくため単純に高さを測定するだけでは安定したカウントができません。
●1回前の測定値と差分したデータを取得
②ー①、③ー②、④ー③…⑫ー⑪
●段差を考慮してしきい値を設定
●しきい値以上の段差で出力(カウント)
左図の場合、段差の大きい②ー①、⑤ー④、⑧ー⑦、⑪ー⑩
(箱が重なっているところ)で出力
予知保全保守メンテナンスを容易にします。
センサに異常が発生した際のエラー数とその履歴を残せます。
以下のエラー状態が発生した回数を表示します。
・内部温度が70℃を超えた場合
・内部温度が-20℃を下回った場合
・電源電圧が9Vを下回った場合
・オーバーヒート状態(内部温度が140℃を超えた場合)
・IO-Linkの通信エラー
取付方向を気にせず設置可能。
日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語に対応、海外の工場への展開も容易。
任意の期間に取得した測定値の最大値、最小値、ピークtoピーク値、平均値、標準偏差を表示できます。
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