こんなときどうする? SICKセンサでお悩み解決!


011
「外乱光に強い小型センサはありませんか?」
安定検出
設置環境
画像検査機が近くにあり、検査用の照明が点灯するとセンサが誤動作することがあります。
検査機自体を暗幕で囲えばよいのですが、作業性が悪くなってしまいます。
そもそも外乱光に強いセンサはないのでしょうか?
こんなときにはコレ!
当社取扱製品の中で
最も実力値の高いものをご紹介します。

当社内での評価では、GTB2Sシリーズが非常に強い外乱光特性を持っています。

さわってみました!
その実力をお見せします。当社高輝度バー照明
(OPB-W2シリーズ)を使って実験してみました。

通常だと背景の照明で誤動作してしまいますが、問題なく動作するのを確認できます。
(検出するとセンサ背面の橙色LEDが点灯します)
実験時の照明の明るさが左図です。スマートフォンの照明と比べるとかなり明るいのが分かります。
照明の明るさは、使用した当社電源(OPPD-15)の最大値(999)です。

注意:全ての照明に対応できるわけではありませんので、実機でご確認ください。

おすすめポイント!
センサの大きさは業界最小クラスで
設置場所を選びません。
21.8×7.7×13.5mmと指先程度の筐体サイズのため、後付けでも設置スペースを気にせずご使用いただけます。
またBGS型センサのため、ワークの色変化に左右されない安定した検出が可能です。
業界最小クラスの大きさにして
業界随一の耐外乱特性をもつBGS型光電センサ
ミニチュアBGSセンサ
GTB2Sシリーズ
●納期・価格につきましてはお問合せください。
ページのトップへ戻る