こんなときどうする? SICKセンサでお悩み解決!


SICK AG社とオプテックス・エフエーの提携

世界No.1産業用センサメーカーと強固なパートナーシップを築いています。

1987年、オプテックス・エフエーの光電センサ事業は「赤外線技術」と「小型化技術」を組み合わせて光電センサを作り上げたオプテックス(現オプテックス・エフエー)と、ドイツの伝統の「光学技術」で50年以上歴史のあるジックAG社が技術提携を行ったことからスタートしました。
1987年オプテックスはジックAG社へW6シリーズのOEMを開始、そして技術協力をより明確にすべくオプテックスとジックAG社は合弁会社ジックオプテックスを1989年京都に設立しました。
両社の優れた技術提携により生み出されたジックオプテックス社の光電センサは、約30年間で世界のマーケットへ浸透し、ジックオプテックス社がドイツと日本の合弁会社ではもっとも成功した企業であることが証明されました。
「1946年から業界の先駆者」ジックAG社(SICK AG:ドイツ)

ジックAG社(SICK AG:ドイツ)は1946年にエンジニアのエルヴィン・ジック氏によりオプト・エレクトロニクスの専門メーカーとして設立されました。
ドイツでの光線式安全装置の発明者でもあるエルヴィン・ジック氏は、安全装置のみならずオプト・エレクトロニクスの知識と技術を駆使し、数々の独創的な製品を世に送り出しました。
ジックAG社が全世界の皆様にご提供している製品は、各種光電スイッチ、光線式安全装置、レーザ距離測定器、産業用バーコードリーダ等と多岐にわたっています。
いずれもISO9001にうらうちされた確かな性能と品質で世に認められています。現在はドイツを中心に海外40ケ国の子会社、関連会社、数々の代理店を有し、その国際的視野の中から高性能、高品質の製品を全世界に送り出しています。
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