こんなときどうする? SICKセンサでお悩み解決!


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「センサの段取り替えなく、
シート材の蛇行制御を行いたい」
安定検出
作業性アップ
シート材の蛇行制御をするためにシート両端に透過型の変位センサを1台ずつ設置して測定を行っています。
シート幅が500~1,000mmまでと多品種ありますが、センサの測定範囲が20mmしかないため、品種ごとにセンサの設置位置を移動させる必要があり、段取り替えがとても面倒です。
こんなときにはコレ!
最大3,145mmの幅測定ができるエリアセンサ
MLG-2 WebCheckerを使えば解決!

ML2-G WebCheckerは、シート材の蛇行を測定できるエリアセンサです。
最も長いシート材の幅をカバーする機種を使用すれば、品種ごとにセンサの位置調整を行う必要がありません。
最大3,145mmの長さを測定できるものまでラインアップしています。
またクロスビーム構造で最小0.1mmの分解能があり、高精度な蛇行制御が可能です。

■こんな時に・・・

シート材の蛇行制御

ゴムベルト幅測定

さわってみました!
エリアセンサで蛇行制御ができるんです!
光軸が張り巡らされているので、幅のある測定も可能です。

組み立て前の段ボールの蛇行制御を再現しています。
専用のソフトウェア上で段ボールのエッジ位置をモニタリングすることができます。
(ソフトウェアは英語です)
シートの幅を測定しています。
センサ単独でシート材の幅測定が可能です。
最大5つのシート幅を同時に測定可能です。
おすすめポイント!
設定は専用ソフトウェアで簡単に行えます。

(ソフトウェアは英語です)

MLG-2WebCheckerは、最大10個のエッジ位置を測定可能。
またエッジ間の距離を測ることで、幅を測定することが可能です(最大5つまで)。

エリアセンサで驚異の高分解能!
エッジ測定用エリアセンサ
MLG-2WebChecker
・分解能:0.1mm
・リニアリティ:±0.3mm
・光軸ピッチ5mm
・検出距離:2.5m
・測定範囲:145~3,145mmまで(150mm間隔)
●納期・価格につきましてはお問合せください。
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