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アンプユニットにセンサヘッドを3台まで接続可能。測定データの高速転送により、厚みや段差・平衝度など多点計測がアンプユニット1台で行えます。
センサヘッドの基本設定とキャリブレーション設定が、モニタを見ながらテンキー操作による対話式で行えるので、誰でも簡単に設定することが可能になりました。
アンプユニットのボタン操作やRS-232Cによる通信、さらにPLC等からの外部信号でも設定を切換(呼出)できるバンク機能を16ch装備。多品種ラインの段取り換え時の時間のムダを省きます。
上下限設定が可能な5つのコンパレータ出力を装備。サイズによる製品の仕分けやワークの種類の判別などに大変便利な機能です。
1 台のアンプユニットでセンサヘッドを最大3台まで接続可能。センサヘッド増設時にアンプユニットを購入しなくてすむため、ローコスト化に大きく貢献します。
レーザ光が最適な角度でワークに照射されているかどうかを確認できる受光波形モニタ機能を搭載。微妙な光軸調整が、短時間で簡単に行えます。
オプテックス・エフエー独自のパイロットLED機能付テンキーを装備。操作内容ごとに押すボタンを光でガイドするため、初めての人でもミスなく簡単に操作が可能です。
センサヘッドとアンプユニット間は最長50mまで延長可能(業界最長)。離れたラインでもアンプユニット1台で一元操作することができます。
パソコンなどでの遠隔操作が可能なUSBポートをアンプユニットに装備しています。またCOMポートも装備していますのでパソコンやPLCなどとの接続も可能です。
センサヘッドを混在してアンプユニットに接続可能。短距離ヘッドでのワークの厚み測定と同時に長距離ヘッドでのたわみ測定も行えます。また3台接続してもサンプリング周期は低下しません。
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