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LED照明・電源に関するよくあるご質問

  • LED照明のデモ機貸し出しについて教えてください
    弊社照明・電源・オプションその他いずれも無償でデモ機貸出を行っております。お気軽に弊社までお問い合わせください。
    発送元、返却先は京都本社となります。デモ機同封の貸出明細表をご確認ください。
  • LED照明のテストルームはありますか?
    また設備・備品・料金について教えてください
    テストルームは京都本社、東京営業所に設置しております。また、高崎サテライト、広島サテライト、博多テスティングルームがございます。事前予約制で無料でご利用いただけます。
    撮像テストに必要なカメラ、レンズ、カメラスタンドなどをご用意しています。詳しくは弊社までお問い合わせください。
    テスティングルームの詳細はこちら
  • 照明選定の相談に乗ってもらえるのでしょうか?
    はい、是非ご相談ください。LED照明の営業担当ならびにSEがサポート致します。
  • LED照明の各種規格について対応状況を教えてください
    CE/UL/CCC/欧州RoHS/中国RoHS
    各種規格に対する対応状況は以下の通りです。詳細は法令・規格認証/適合状況ページをご覧ください。
    CE: 一部製品を除き、取得しています。取得製品につきましては各製品ページにCEマーキングを表示しております。
    UL:当社LED照明商品およびその関連商品に関しましてUL認証は取得しておりません。
    CCC:照明機器では電圧36V以下の入力機器については対象外です。
    欧州RoHS:弊社HPに掲載している製品は全てRoHS指令に適合した製品です。こちらにて詳細をご確認下さい。
    中国RoHS:使用期限を明示した宣言をして対応しております。こちらにて詳細をご確認下さい。
  • LED照明の各照明のクラス分類(IEC62471:2006)について教えてください
    照明によってクラス分類は異なります。詳しくは各製品の仕様欄をご確認下さい。
    記載のない製品につきましてはお手数ですが弊社までお問い合わせください。
  • 画像処理用照明と一般用照明との違いは?
    当社製品は画像処理用に用いられています。画像処理に適した形状・サイズ・発光色の照明で、調光制御なども専用のコントローラ・電源を用います。
    民生品照明は一般生活での利用用途に応じた照明です。詳細はこちらをご確認下さい。
  • LEDと蛍光灯、その他光源との違いは?
    LEDと蛍光灯、ハロゲンランプなどを比較すると「寿命」「波長」「形状自由度」「応答性」など様々な点で違いがあります。
    LEDはその特性を活かし、画像処理用照明として、特定のエリアに、特定の角度で、特定の波長の光を照射し、カメラと同期して高速に点灯制御することが可能です。
    各光源との比較はこちらをご確認下さい。
  • LED照明の波長の違いによる見え方の違いは?
    照明の色(波長)によって撮像画像の見え方が大きく異なります。波長を変えることで画像処理のしやすい画像を取得することも可能です。
    詳細はこちらをご確認下さい。
  • LED照明はマシンビジョン用途以外にも使用可能でしょうか?
    使用可能です。実際に目視検査用の照明としてご利用いただいているケースもございます。
    ご利用に関しましては製品同梱の取扱説明書をお読みの上、正しくご利用ください。
  • LED照明のPWM制御とは?
    PWM制御は、パルス変調制御のことで、発光パルスのデューティー比を変えることで調光する方法です。
    他調光方式と比較して、リニアに調光することが可能です。ただし、シャッタースピードが高速になると撮像毎に明るさにバラツキが出ることがあります。
    シャッターとPWMの同期を行うことでバラツキを回避できます。
  • LED照明の定電流制御とは?
    電流を一定に制御することで光量を調節できます。スポット照明等、LED1灯の照明で使われています。
    PWM制御と異なり、ちらつきのない調光が可能となります。
  • LED照明の劣化について教えてください。
    製品によって異なりますので、製品仕様に記載の「照明LED劣化」をご確認ください。
    一例として、高輝度バー照明OPBシリーズの場合、以下の通りです。
    1万時間経過で輝度10%低下(100%調光、30℃環境) 代表値
  • OPR-SFシリーズの温度保護回路はどれくらいの時間で動作しますか?
    常温環境の断熱材の上で最大調光にて常時点灯すると、2分程度で消灯します。
    ※照明内部温度が80度以上になると温度保護回路が働き自動消灯、内部温度が70度以下になると自動復帰します。
  • DC12V入力であれば他メーカー電源との接続可能ですか?
    コネクタとピンアサインが同一であれば可能ですが、ご使用前に弊社までお問い合わせください。
  • 偏光フィルタの使用方法を教えてください
    偏光フィルタは、レンズと照明の両方に装着してください。
    2枚の偏光フィルタの向きを直交させるとワークに反射した正反射光(直接光)をカットし、光沢ワーク等での照明の映り込みをキャンセルします。
  • レッドフィルタの使用方法を教えてください
    レッドフィルタはレンズ側に装着します。
    その時赤色照明を利用すると、フィルタは赤色光のみを透過するため外乱光(環境光、屋内の蛍光灯の光など)の影響を軽減することができます。
  • LED照明のFALUX、FALUX sensing、FALUX sensing +、FALUX-itのロゴマークがあるものは他の照明との違う点はありますか?
    これらのロゴの付いた照明は独自のセンシング技術を使用したセンシングLED照明です。
    センシングLED照明の概要や活用事例はこちらの特設サイトをご確認ください。
    また、各機能の詳細については以下も合わせてご確認ください。
    ・FALUXおよびFALUX sensingの技術レポート
    ・FALUX-itの技術レポート
  • LED照明のFALUXとは?
    FALUXは従来のLED照明の課題を解決するために開発した「入力電圧依存型定電流回路」と「温度補償回路」の2つを備えた弊社の独自技術です。
    入力電圧依存型定電流回路により、LED個々の順電流を一定にして輝度を均一にします。また温度補償回路により、周囲温度変化や点灯後の温度の変化による明るさ変動を補正します。
  • LED照明のFALUX Sensingとは?
    FALUX Sensingは照明の輝度のモニタリングとそのフィードバック制御によって長期にわたって初期輝度を維持できる弊社の独自技術です。
    FALUX sensing対応のセンシング照明とコントローラの組み合わせでお使いの場合、照明内部に内蔵したフォトダイオードで照明の輝度をモニタリングし、その輝度に対して明るさを一定に保つフィードバック制御を掛けることが可能です。
    連続点灯時だけでなく、点灯制御やストロボ点灯のように僅かな点灯時間でも正確に輝度を測定します。また基準輝度を照明内にメモリしており、絶対輝度で機差調整も可能です。さらに発光輝度だけでなく内部温度もモニタリングが可能です。
  • LED照明のFALUX Sensing +とは?
    FALUX sensing +は、従来のFALUX sensingの機能である照明の明るさモニタリングとフィードバック制御による明るさ保持に加えて、照明の個体情報を得られる新技術です。
    照明自身のシリアル番号の読出と累積点灯時間の保存が可能です。
    装置間で照明を入れ替えた場合や新しい照明を追加した場合などでも、どの照明が接続されているのか、何時間点灯した照明なのか、といった個体情報を上位PLCなどからも確認でき、装置の管理に活用できます。
  • LED照明のFALUX-itテクノロジーとは?
    FALUX-itテクノロジー(FALUX integrated transform Technology)とは、トランスを内蔵した「電圧変換定電流回路」と「温度補償回路」を組み合わせた弊社独自のテクノロジーです。
    センシングスポット照明OPS-Sシリーズに搭載されています。
    電圧変換定電流回路によりLEDの色毎に異なる順電圧に変換して余分な電圧による発熱を抑え、電圧に依存した定電流制御が可能となります。
    これにより汎用のDC12V電源に直接接続できるようになり、従来必須で使用しなくてはならなかった定電流電源や抵抗ボックスが必要なくなり、コストを抑えることに役立ちます。また温度補償回路により、点灯後の温度の変化による明るさ変動を補正します。
  • LED照明のFALUX Sensingでのデータ読み取りはどれくらいの周期で行われますか?
    明るさデータは21ms周期、内部温度データは105ms周期での更新を行います。詳しくは各コントローラのユーザーズマニュアルを参照ください。
  • LED照明のFALUX Sensing使用にあたっての条件はありますか?
    弊社コントローラーOPPXシリーズOPPFシリーズ及びOPPD-30Eシリーズと、FALUX Sensing対応照明の組み合わせでのみご利用頂けます。
    照明ケーブルにて電力線通信をしておりますため、分岐ケーブルや5mを超える長さの延長ケーブルを使用するとセンシングができないことがあります。
    またインバーター等のノイズの大きな機器が近くに設置されているような環境下では通信不具合が発生する可能性があります。ノイズ対策をお願い致します。
  • LED照明のFALUX Sensing +使用にあたっての条件はありますか?
    弊社コントローラーOPPXシリーズとFALUX Sensing +対応照明の組み合わせでのみご利用頂けます。
    FALUX Sensingと異なり電力線通信ではなく専用線通信です。
    延長ケーブルをご利用の場合は専用の3ピンケーブルOP-XCB, OP-XRCB, OP-FXCB, OP-FXRCBをお使いください。
    専用線通信のため照明とコントーラが1対1である必要があるため分岐ケーブルはございません。また、5mを超える長さの延長ケーブルでも通信可能ですが、インバーター等のノイズの大きな機器が近くに設置されているような環境下では通信不具合が発生する可能性があります。ノイズ対策をお願い致します。
  • LED照明用電源はどのように選定すればよいでしょうか?
    例えば、「調光方式(PWM/定電流/定電圧)」や「センシング機能の有無」、「外部制御(通信方式)」などから、検査内容や装置の制御に合わせて選定をしてください。
    弊社ホームページ、LED照明用電源ページ内のチャットボット”電源セレクションガイド”を利用すると対話式で最適な電源を選定できますので、ご活用ください。

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