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<生産終了機種> >>代替機種
サンプリング周期100μs、アンプユニットに市販のRS-232Cケーブルを接続し、パソコンで各種データ管理や遠隔操作を行うことが可能です。パソコンから操作できる項目は下記の通りです。
●測定値の連続読み出し/トリガによる読み出し/データバッファ(最大2000個)
●設定値の読み出し/書き込み
●制御出力の状態の読み出し
●入力(バンク、ホールド、ゼロリセット)の操作
コンピュータとの接続
【通信手順】
コンピュータがCD4に対してコマンドを送信すると、CD4はコンピュータに対してレスポンスを送信します。基本的に1つのコマンドに対して1つのレスポンスがあります。コマンドを送信するときは、必ず前のコマンドに対するレスポンスを受信した後に送信してください。但し、測定値の連続読出し中は、停止コマンドを送信することができます。またデータバッファ機能において、バッファ記録終了時には、レスポンス”>”を受信します。
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