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従来の7セグLED表示では再現できなかった漢字、かな表示を実現。説明書がなくても設定項目を認識しやすく、設定時間を短縮できます。
ボタンを傾斜させることで、押しやすさを追求したボタンデザインを採用しました。
ボタンレイアウトやメニュー階層、ティーチ方法などの操作において、使いやすさで定評のあるD4RFシリーズと統一を図りました。
D12Rシリーズを並べて設置する場合、各アンプの投光周波数を互いに異なる値に設定することで相互干渉による誤動作を防止できます。本機能では最大4 台まで使用可能です。
※投光周波数によって応答時間は異なります。
外部入力機能として、ティーチ入力、投光停止、ゼロリセット、トリガー入力を選択できます。
ゼロリセットを実行すると、その時点の受光量がゼロとして表示されます。基準となる受光量をゼロとしたい場合やワークが無い状態をゼロとして扱いたいが実際の受光量がゼロにならない場合などに使用します。
トリガー入力により、ファイバアンプで論理演算（AND処理）が可能。トリガー用と検出用の2種類のセンサが必要な場合も、PLCなしで同期と検出が行えます。
■トリガーで出力されるタイミング
外部入力がONしている間のみ、出力を有効にします。タイマ設定が有効な場合、出力タイミングはタイマ設定に合わせて行われます。
ハイパワーLEDと高効率集光レンズ設計により検出距離をアップしました。
粉塵、汚れの影響を抑え安定した検出が可能です。
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