カテゴリで絞り込む
【狭指向角タイプ】
拡散板上に独自のプリズムシートを搭載し、従来のLC(ライトコントロール)フィルム装着時相当の狭指向角(半値角±17°)を実現。
背面から指向角の狭い光を照射することで、余計な反射光を防ぎ、表面状態の影響を受けずにくっきりとしたシルエットを写し出します。
【拡散タイプ】
不織布・白濁樹脂などの光を散乱するワークの異物を検出する際は、従来品OPSMの上位互換品である拡散タイプが有効です。
従来比2.5倍の明るさと高均一性を両立した光は、散乱ワークを透過しやすく、異物の影を浮かびあがらせます。
狭指向角タイプは、プリズムシートにより周囲に広がる光を前方に集光することで従来比4倍の輝度を実現しました。
LCフィルムを装着せずとも指向角の狭い照射を実現できるためLCフィルムによる輝度低下を回避できます。
また、拡散タイプでは従来比2.5倍の明るさを実現しています。
LEDの配列を最適化することで均一度を向上し、周辺部の輝度低下を改善しました。
同じ発光面サイズでも、従来と比べより大きな検査エリアが確保できます。
ログインするとご使用いただけます。