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変位センサの測定値を自動で取得し、演算・判定までを最速100μs※周期で更新。UQ1が全処理を行うため、シーケンサCPU への負荷がかかりません。
※UQ1-02の場合は500μs
UQ1は内部にCPUを内蔵しているため、データの取り込みから演算、判定までUQ1自身が行います。シーケンサ側ではプログラムは不要で、結果を確認しにいくだけです。
本体にI/O端子(各2点)を設けることで、シーケンサCPUのスキャンタイムに依存しない最速100μs※での高速応答を可能にしました。
※UQ1-02の場合は500μs
入力/出力 各2点を装備しています。
【トリガ入力1・2】
入力対象をヘッドA/B、計算式1〜3、 リセットから選択
→入力対象だけでなく、ON時、立ち上がり時など動作も設定可能
【判定出力1・2】
出力対象を判定出力Q1〜Q5から選択
→オンディレイ・オフディレイも自由に設定可能
UQ1ユニット同士が赤外線で計測値を送受信する独自の「FIrST通信」を実現。別ユニットに接続された変位センサの値を足し合わせるなどの演算も、最速100μsで高速演算できます。
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