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変位センサに関するよくあるご質問

  • レーザ変位センサでガラス等の透明なワークを測定できますか
    正反射型、もしくは正反射モードがあるセンサであれば測定することが可能です。
  • 平均化の値を大きく設定すると、平均化の回数分測定するまで測定値は更新されないのでしょうか
    移動平均なので、平均化回数に関係なく、サンプリング周期ごとに測定値は更新されます。
  • 複数台の変位センサを近づけて設置したいのですが、干渉したりしませんか
    特性データの干渉領域を参考に設置してください。光路が交差しないように設置すれば干渉することはありません。
  • LSシリーズで黒(低反射率)と金属(高反射率)を計測したい。精度良く計測できる方法は
    HDRというカメラモードをご使用ください。暗い部分での撮像と明るい部分での撮像を合成することで、きれいな形状を測定して精度良く計測することができます。ただし応答時間が2倍以上になりますのでご注意ください。
  • 通信ユニットにCDAシリーズ+CD22シリーズを接続しているが、変位センサに電源が入らないのですが
    変位センサアンプユニットCDAを通信ユニットのUC1-ECUC1-EP、IO-LinkゲートウェイのUC2-IOLに接続する場合、UC1やUC2へだけの電源供給では使用できません。CDAにも電源電圧を印加してください。
  • 液面レベルは測れますか
    レーザ変位センサでは基本的には難しいです。精度が粗くなりますが、超音波センサのUMやUCをおすすめします。
  • アンプ内蔵の変位センサはノイズに弱いのですか
    ノイズに弱くありません。逆にアンプ分離型の方が構造的にノイズには弱い傾向があります。
  • FSとは何ですか
    フルスケール(Full Scale)の意味で、測定できる距離の範囲です。
    「85±20mm」と記載されている機種のフルスケールは、±20mm=40mmです。(あるいは 105mm-65mm=40mm)
  • 変位センサで傾きを測定することは可能ですか
    ワークにもよりますが、線の傾きですとセンサを2台使用してPLCで演算すれば測定可能です。面の傾きを見る場合には3台必要となります。
  • CD22はどの型式でもアンプユニットCDAに接続できますか
    インターフェイスがRS-485タイプのみ接続・使用可能です。
  • CD22とアンプユニットCDAの接続時に必要なオプションはありますか
    2m長の接続ケーブルDSL-1204-G02Mが必要です。2mでは長さが足らない場合は延長ケーブルDSL-0804-G0□Mを追加してください。
  • 変位センサCD22とアンプユニットCDAのケーブル長は何mまで延長できますか
    ケーブルの総長を10m以下にしなくてはならないので、CDAから引き出されているケーブルを切断せずに2mのままで使用する場合は、変位センサ・アンプ接続ケーブルDSL-1204-G02Mが2m、延長ケーブルDSL-0804-G05Mが5mの計7mまでです。
  • 変位センサCDXとアンプユニットCDAのケーブル長は何mまで延長できますか
    ケーブルの総長が10m以下になるようにケーブルを選定してください。CDAから引き出されているケーブルは2mなので、残り8m分をセンサヘッド延長ケーブル(2m, 5m)と、センサアンプ間延長ケーブル(2m,5m)から10mを越えないように選定してください。
  • 変位センサCDXのケーブル長は何mまで延長できますか (アンプユニットCDAを使用しない場合)
    ケーブルの総長が30m以下になるようにケーブルを選定してください。またセンサヘッド延長ケーブルの連結本数は2本までとしてください。
  • アンプユニットのCDA-MCDA-DM2の主な違いはなんですか
    主な違いは:
    CDA-M
    ・アナログ電流出力×1系統
    ・制御出力×3系統
    ・外部入力×2系統

    CDA-DM2
    ・アナログ電圧出力または電流出力×2系統
    ・制御出力×2系統
    ・外部入力×1系統

    となります。またレーザ変位センサCDXを接続する場合は、アナログ出力の分解能が高いCDA-DM2を選定してください。
  • 変位センサの精度は繰返精度の項を見ればいいのでしょうか
    距離に対する測定値の誤差(精度)はリニアリティになります。繰返精度は、その測定値の再現性になります。ほぼ同じ距離のワークを測定する場合は繰返精度と移動分解能を、距離が大きく変化する場合はリニアリティと移動分解能を考慮する必要があります。移動分解能はワークの表面状態により異なるので、実際のワークでテストしてください。
  • 変位センサの分解能は繰返精度で考えて良いのでしょうか
    繰返精度の値と分解能の値は、同じと考えてください。
  • CDXはセンサ本体とは別にアンプが必要になるのでしょうか。
    CDXはWebサーバ搭載なのでアンプを購入いただかなくても、マイクロソフトのInternet ExplorerやグーグルのChromeがインストールされたPCがあれば使用可能です。アナログ出力や制御出力を使用したい場合、測定値を手元で表示したい場合はアンプユニットのCDAシリーズをご購入ください。
  • 変位センサの測定対象物はどんなものが理想ですか
    反射率が低すぎず高すぎず、表面に凹凸がなく、光がしみこまないものが理想です。拡散反射方式では可視光遮蔽性セラミック、正反射方式ではアルミ蒸着ミラーやガラス等が理想的なワークの例です。
  • レーザ変位センサで赤熱金属は測定できますか
    使用周囲温度がセンサのスペックの範囲内を越えない対策ができれば測定値を得ることは可能です。ただし放射光の影響を受けるので精度は悪化し、また測定値のバラツキが大きくなると考えられますので、カタログスペック通りでの測定は困難です。
  • 変位センサコントロールユニットUQ1は三菱電機シーケンサMelsec iQ-Rに接続できますか
    UQ1はMelsec Qシリーズ専用機種なので、iQ-Rには接続できません。
  • 変位センサの設置する際の測定基準面はどこですか
    光学系がある面の端面になります。拡散反射/正反射方式が切換式の機種の場合で、正反射設置時はワークに一番近い端面が測定基準となります。外形寸法図を参考に設置してください。
  • ワークが静止状態でも測定値にバラツキが発生してしまう。安定させるにはどうすればいいですか
    アベレージング(平均化)の回数を増やすと測定値のバラツキを抑えることができます。
  • 黒いワークを測定すると受光量が不足してしまい、うまく測定ができない。距離を近づけずに受光量を増やすにはどうすればいいですか
    サンプリング周期を長くすると、受光量を増やすことができます。
  • ガラスや鏡面体を測定すると受光量が多すぎて飽和してしまい、うまく測定ができない。受光量を減らすにはどうすればいいですか
    投光量を変更できる機種であれば、投光量を下げて受光量を下げます。それ以外の機種の場合は、サンプリング周期を短くすると、相対的に受光量を減らすことができます。
  • リニアリティの計算方法がわかりません。どう計算すればいいですか
    <計算例>リニアリティが±0.1% FSでFSが±20mmのセンサの場合
    ① ±20mmをFSに ±20mm = 40mm
    ② FSにリニアリティ(0.1%)を掛ける 40×0.001 = 0.04mm
    ③ 最後に計算した結果に「±」をつける ±0.04mm(または±40μm)
  • レーザ変位センサCDXでアナログ出力を使用したいのですが、どうすればいいですか
    アンプユニットCDA-DM2を使用すれば、アナログ出力が使用可能になります。
  • レーザ変位センサCDXで制御出力を使用したいのですが、どうすればいいですか
    アンプユニットCDA-DM2を使用すれば、制御出力が使用可能になります。
  • レーザ変位センサCDXにはディスプレイがありません。PCを使わずに測定値を表示できるオプションはありますか
    アンプユニットCDAを使用すれば、CDA-DM2のディスプレイで測定値を目で見て確認することが可能です。
  • レーザ変位センサCD22の測定値を手元で確認したい。測定値を表示できるオプションはありますか
    アンプユニットCDAを使用すれば、CDAのディスプレイで測定値を確認することが可能です。
  • レーザ変位センサCD22を2台使用して、厚み測定や段差測定の演算を簡単に行いたい。どうすればいいですか
    アンプユニットCDAを使用すれば、2台のCD22の演算をCDAで簡単に行えます。
  • レーザ変位センサでスポットタイプとワイドスポットタイプがある場合はどちらを選べばよろしいですか
    基本的にはワイドスポットタイプを選定してください。ワイドスポットタイプではワークのサイズの方が小さくなってしまう場合にスポットタイプを選定してください。
  • 変位センサの法令・規格認証について対応状況を教えてください
    各種規格に対する対応状況について、詳細は法令・規格認証/適合状況ページをご覧ください。

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