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高感度素子の採用により、低温域0℃からの温度測定が可能となりました。
加熱プロセスの管理を詳細に行うことで、製品の品質向上に寄与します。
2.2~6μmの測定波長を採用することで、外乱の影響を受けにくくなり、安定した温度測定を実現しました。
+70℃に設定した金属ヒータを+100℃まで温度を上昇させ、従来機とGT-4Mの温度推移を比較しました。
値がバラつく従来機に対してGT-4Mは値が振れることなく、安定して温度測定ができています。
従来機よりも約3倍、応答時間が早くなりました。メルトガンの塗布スピードや高速で搬送される飲料ラインでも対応可能です。
GT-4M:M12×28mmの超小型センサヘッドで、装置内の組込みに最適。
GTL-4M:ツインレーザ照準で、測定箇所の確認とセンサヘッドの位置決めが容易。
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