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<生産終了機種>
出力もデュアル、表示もデュアル、感度補正機能もデュアル!投光パワーを100%/50%/25%の3段階から選択可能。金属ワークでも受光量過多による飽和を防止し、近距離での安定検出が可能になりました。
エッジ検出モードは、急激な受光量の変動があった場合に動作するモードです。ホコリや紙粉が舞う環境で、その影響を受けずにワークだけを確実に検出することが可能です。
標準のStandardモード以外に、応答時間を短くし近距離で高速ワークを検出するFastモード、検出パワーを上げ光量不足を補い安定検出するLongモードを選べます。
受光量が少ない・感度が低い等で検出が不安定な場合や、受光量が多く飽和状態な場合に感度補正設定をONにすると受光感度を補正し、安定検出が可能になります。受光量・検出距離に余裕がほしいときや、反射型ファイバユニットで暗い色のワークを安定検出したい場合に有効です。
ワークを3個カウントしてから袋詰という動作に入る場合、センサがワークを検出するたびに出力するのではなく、あらかじめ設定しておいた数字(個数:0~9999999まで)になってはじめて出力します。また、カウンタモード時、デジタルモニタはカウントした回数を表示します。さらに、制御出力CH2をカウンタリセット入力として設定すれば、外部入力によりカウンタのリセットが可能です。。
制御出力のCH2をティーチ入力に設定すれば、複数あるセンサも一度のティーチングで同時に最適な感度に調整することが可能です。また、ファイバアンプを手の届かない場所に設置する場合にも便利です。
※ティーチ入力は、アナログ出力付タイプには装備されておりません。
※ティーチングモードは、あらかじめアンプ本体で実行されたモードになります(初期状態:1点ティーチ)。
タイマ時間を設定可能。オフディレイ、オンディレイ、ワンショットの3種類から選べます。ワンショットタイマを使えば、大きさの違うワークが流れてきても出力時間を同じにできます。
表示値を0にしたい場合に便利な機能です。複数台数使用する時の表示値のバラツキが気になる場合や、遮光時の表示値を0にしたい場合に有効です。
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