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出力もデュアル、表示もデュアル、感度補正機能もデュアル!透過型の基本ティーチングです。ティーチング時にワークがある状態(遮光時)で1点ティーチング)を選択して実行すると、最大感度に設定されます。反射型では、ワークがないときにティーチングすると最大感度に設定が可能です。
透過型の基本ティーチングです。ティーチング時にワークがある状態(遮光時)で(1点ティーチング)を選択して実行すると、最大感度に設定されます。反射型では、ワークがないときにティーチングすると最大感度に設定が可能です。
透過型にも反射型にも使える最適ティーチングです。ティーチング時に(2点ティーチング)を選択して、ワークがあるときに1回、ないときに1回ボタンを押すと(逆も可)、それぞれの受光量のちょうど中点に感度が設定されます。段差判別やマーク検出、バタツキのあるラインでの検出に最適です。
ガラスやプラスチック、フィルム等の透明体に適したモードです。ティーチング時にワークがない状態で (透明体ティーチング)を選択して実行すると、そのときの受光量の-10%に感度が設定されます。透明体のような受光量の変化が少ないワークでの安定した検出を可能にしました。透明体ティーチングを実行すると、自動感度補正/復帰機能ASCがご使用いただけます(初期設定:OFF)。長期間にわたって最適な感度を自動で保つので光学系の清掃や感度の微調整を頻繁に行う必要がなくなりました。また、透明体ティーチングでは、アラーム出力のしきい値を調整することが可能です(アナログ出力付タイ
プには、アラーム出力は装備されておりません)。
微小物体や細い線状のワーク、落下状態のワークに適したモードです。ティーチング時に(オートティーチング)を選択してワークを流しながら実行すると、入光時/非入光時の受光量のちょうど中点に感度が設定されます。ワークが小さく遮光状態にするのが難しかったり、ラインを止められない場合に最適な感度に設定することが可能です。
ティーチング時にゾーンを選択して実行すると、受光量の上下限(FarとNear)の範囲内で検出可能です。検出可能ゾーンは、ティーチング時の受光量の±10%に設定され、その範囲内にワークがあるときに出力がONになりますので、ある一定の受光量の範囲内のときだけ検出したい用途に最適です。また、UP/DOWNボタンで上限と下限のしきい値をそれぞれ設定可能です。
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