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<生産終了機種>
出力もデュアル、表示もデュアル、感度補正機能もデュアル!制御出力を標準で2チャンネル装備。出力チャンネルごとにライトON/ダークON、タイマおよびしきい値の設定が可能で す。また、制御出力とアナログ出力(4~20mA)のデュアル出力タイプもラインナップしております。(アナログ出力付は 単独型のみ)
現在の受光量としきい値をデュアルで表示。ティーチング後の感度の微調整も簡単に行えるようになりました。また、高輝度LEDの採用で、明るい現場でも数値が一目瞭然です。
自動投光パワー制御"APC"+4元素赤色投光LED
D2RFには、投光光源に新開発の4元素赤色LEDを採用。経年変化による投光パワーの減少を最小限にするとともに、自動投光パワー制御"APC"(Automatic Power Control)で投光量の変化を自動で補正。投光パワーが変化すると不安定になるシビアな検出に有効です。(APCはON/OFFの切換が可能)
ホコリ等によるファイバ先端の汚れによる光量低減を、自動感度補正機能により長期間にわたって最適な感度を保ち続けます。また汚れが限界に達して清掃を行った後のしきい値も自動で復帰するので、再ティーチングの必要がありません。(ASCはON/OFFの切換が可能)
連結型の親機・子機なら最大で8台まで連結ができます。(干渉防止機能は4台まで)子機の配線が出力線のみになるので、配線工数が1/2以下に削減できます。
連結(増設)されているアンプをまとめて設定できる機能です。上流(親機寄り)から下流(末端の子機寄り)のアンプへ設定のコピー、ゼロリセット、1点ティーチングが行えます。別売りの設定ツールは必要ありませんので、とても便利です。
親機・子機の連結によって、電気的に発光タイミングをずらし、相互干渉による誤動作を防止します。
連結型の親機・子機は、レーザセンサ用アンプのDSシリーズと連結が可能です。DSシリーズの同期用としてD2RFシリーズを使用する場合でも省配線が可能です。
「差動検出」は2台のセンサの受光量の差を判別することで従来では困難であった微妙な検出が安定してできるようになります。
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