照明制御のための新機能
点灯制御入力割り付け機能
従来は、コントローラの1入力あたり照明出力1つが割り当てられていましたが、
OPPD-30Eは、1入力に対して割り付ける照明を1台 or 2台をコントローラ内部で選択可能。
配線数を減らすことができるほか、配線後でも入力を柔軟に変更できます。
点灯制御シーケンス
OPPD-30Eは、調光値等の点灯設定パターンを最大4つまで設定でき、1〜4のパターンを点灯制御入力ごとに
順番に切り替える点灯制御シーケンス設定が可能です(※点灯遅延時間設定は共通)。
調光値・点灯幅をあらかじめ設定しておき、点灯制御入力のみで自動切り替えするため、設定変更にかかる時間を短縮できます。
従来はPLCを使用し複雑なラダーを組まなければ不可能だった制御が、OPPD-30Eだけで対応できます。