測定対象物や設置方法により、外径、隙間、真円度、振れ、幅の計測が可能となります。
標準測定 (外径)
間隙測定
真円度、偏芯、揺れの測定
コネクタのピン径、間隔の測定
テープ、シート厚の測定
幅、大型形状物の測定
ドリル/エンドミルの外径測定
0.1μ以下の高分解能でワークに触れずに測定可能となりました。
移動物体、高温物体、軟弱物体、に最適です。
1秒間に3600回の測定を行っています。
レーザ走行幅内にワークをセットするだけで1秒以内で測定が完了。
検査員の探りが必要な接触式に比べ、ワークを通すだけなので検査の作業時間が大幅に削減できます。
非接触なので誰が行っても正確に計測ができます。
接触子の当て方や、読取り間違いがなくなり測定ミスやバラツキがなくなります。
また、真円度や振れ測定も同時に計測することも可能です。
非接触での計測のため、インラインでの計測が可能となり、そもそも検査員が不要となります。