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<生産終了機種> >>「代替機種は”こちら”」
賞味期限やロット番号の印字チェックに!オールインワン画像センサCVSシリーズからの伝統である低発熱・低消費電力の設計思想をMVSシリーズでも継承。新たにMVSシリーズのためだけに開発された画像処理エンジンOPTimum CPU Ver.5により、カメラユニットにCPUを搭載することに成功しました。これにより高感度CCDで撮影した画像を、高速・高精度に演算・処理することを実現しました。
コントローラ1台にカメラユニットを3台まで接続可能。コントローラのコストはカメラユニット3台使用なら1台あたり1/3になり、ローコスト化に貢献します。しかもMVSシリーズでは、カメラユニットに画像処理エンジンを搭載しているので、3台接続しても処理速度が遅くなるようなことはないうえ、パターンマッチング用のMVS-PM-Rや計測用のMVS-EM-Rだけでなく、文字認識カメラのMVS-OCR-Rといった別機種のカメラユニットを混在させて接続することも可能です。また、各カメラユニットに同期信号を個別に入力できる3ch独立トリガー機能を搭載。それぞれ異なるタイミングで撮影することも、一斉に撮影することも可能です。
コントローラにタッチパネル、モニタ、テンキーがビルトイ
ンされているだけでなく、照明用の電源も内蔵 ※ (特許取得
済)。配線や取付の問題を解消しただけでなく、ローコスト
化にも大きく貢献します。
※照明も3台まで接続可能。消費電力が合計24Wを超える照明を
接続する場合は、別途照明用電源が必要となります。
カレンダ機能内蔵で、年月日や時刻の印字が更新されても自動で追従。印字内容が変更されるたびに再ティーチングや再設定は不要です。また、日付に対する余裕度を設定可能ですので、日付や時刻の変わり目での誤判定を回避可能です。
1.複数台のカメラの遠隔操作が可能
Ethernet接続により、画像センサMVSの判定結果を離れた場所からモニタすることが可能。現場まで足を運ばなくても、集中管理室や事務所から検査状況を確認でき、設定値の読出や書込、NG画面の保存等の遠隔操作を行えます。
※ネットワーク環境に依存
2.MVS通信ソフトウェア
設定値の変更やNG画像の確認が可能な専用ソフトを無償でご用意しております。
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