ITFコードによる異品種混入検査
カートンのITFコード(やJANコード)をバーコードリーダCLV600で読み取り、正しい品種のカートンが搬送されているかどうかの確認を行います。
カートンのセットは人が行いますが、製品名が似ていると誤ったカートンをセットしてしまうことがあります。CLV600でバーコードの読取確認を行えば、誤ったカートンをセットしてしまっても排出装置で排出することが可能。カートンとその中身である製品が違うといったトラブルを事前に回避することが可能です。
使用製品バーコードリーダCLV600シリーズ