半導体業界
ウェハのトレーサビリティ管理
2次元コードリーダLECTOR620でウェハ上のDPMコードを読み取ります。
ウェハの使用に影響が出るため、トレーサビリティに必要なDPMコードはできる限り小さくなければなりません。
LECTOR620であれば最高0.1mmの分解能での読取が可能なため、ウェハの使用領域を最大限に確保しながらトレーサビリティ管理を確立できます。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620
ウェハフレームの識別
Lector®620でウェハフレームに貼られたバーコード/2次元コードを読み取り、ウェハの識別を行います。
Lector®620はカメラベースのコードリーダですのでバーコード/2次元コードともに全方向での読取が可能です。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620®
ソーラーセル上のコード読取り
ソーラーセル上の低コントラストコードをLector®620で読み取ります。
Lector®620なら可視光を吸収してしまう低反射コーティングが施されているコードでも読取が可能。低コントラストでも独自の読取アルゴリズムにより安定した読取を実現しています。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620®
2次元コードによるウェハのトレーサビリティ
製造ライン上のトレーサビリティは、ソーラセルやソーラモジュールの製造において高い歩留りを達成するのに不可欠です。
2次元コードリーダLector®620なら最高0.1mmの分解能での読取が可能。2次元コードを必要以上に大きくしなくても高精度で安定した読取を実現しています。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620®