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■ 文字高さ
■ 文字の方向
パソコンとの通信により、撮影した画面から誤って読み取ってしまう文字を正しく読み取れるように辞書登録することが可能。また、特殊文字をCVS4で読み取れるように登録することも可能です。
設定内容を切換(呼出)できるバンク機能を16ch装備。賞味期限の印字内容が変わっても、あらかじめ設定しておいたバンクに切り換えるだけですので、段取り替えのたびに設定をしなおす必要がなくなりました。
“セットアップ”内の設定項目を、画面に表示される順番どおりに設定するだけで調整完了。設定の見落としや複雑な操作が不要になりました。
カレンダー機能内蔵で、年月日の印字が更新されても自動で追従。再ティーチングしなくても、日付に対する余裕度を設定できるので、日付の変わり目で誤判定することはありません。
OK→NGの判別になったときの画面、日付と時刻、認識された文字を内蔵メモリ-に保存します。30枚まで保存することが可能です。また、そのデータをパソコンに吸い上げることもできます。
(パソコンへの接続は、別途CVS-C2Cが必要です。)
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