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光軸調整後、専用工具を使用せずティーチングボタンを押 すだけでどんな透明体ワークでも、最適な感度に自動設定 され安定検出します。 （全てワーク無しでの1点ティーチ）
複数あるセンサも一度のティーチングで同時に最適な感度 に設定を行えます。また、手の届きにくい位置に設置され たセンサも、外部入力線を使用することによって離れた 所から設定を行えます。
ドライバを使いセンサ一台一台調整し ています。（所用時間：台数×約10秒）
複数のセンサの外部入力線をシリアル接続することで、同時に設定ができます。定期的な感度調整に便利です。（所用時間：わずか3秒）
現場での埃、水、水蒸気などがミラーやレンズなどに付着す ることで起こる光量低減を自動感度補正機能により、長期 間にわたって最適な感度を保ち続けます。（右記の図は埃 や蒸気雰囲気による受光量の低下を表した図）
受光量が低下して、しきい値より受光レ ベルが下がってしまい、透明体検出が不 可能になる。
受光量の低下を専用回路にて自動感度補正
加工時にピッチがズレた穴 や既にあいている穴にも、フ レキシブルに取り付けが可 能です。しかも、M3・M4両 対応でさまざまな取り付け 金具に対応します。
湿気や水気の多い場所で起 こる水の内部進入や内部結 露によるセンサの故障を防 ぎます。（保護構造IP67g）
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