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独自レンズ設計による高輝度化に合わせ、ストロボ電源でのオーバードライブ※により通常発光比2倍、ストロボ専用タイプでは最大3.3倍の明るさを実現します。
従来のスポット照明は定電流駆動が主流で、オーバードライブできるストロボ電源がありませんでしたが、汎用のDC12V電源での駆動となり、ストロボ電源でのオーバードライブが可能となりました。
高均一タイプは、低倍率/ショートWDのレンズで均一度を向上します。また、反射率の高いミラー系ワークでの低輝度要求に対応し、高い調光分解能を確保します。高均一タイプは高輝度タイプの約1/10の明るさとなります。
※ 適用電源:OPPXシリーズ、OPPFシリーズ
テレセントリックレンズの光学系に最適化して、明るさと高均一性を両立しています。
高倍率/長距離レンズには高輝度タイプ、低倍率/短距離レンズには高均一タイプが有効です。
高輝度タイプでも照明中心の輝度(ホットスポット)がなく、オリジナルレンズにより光軸ズレもありません。
以下のチャートを参考に、タイプを選定下さい。 ※テレセントリックレンズの実機を使い、明るさと均一度評価を行なっています。
高輝度タイプは指向性が強いため、集光レンズを使わなくても直接照射の斜光照明としても使えます。
トランスを内蔵した新開発の電圧変換定電流回路により、LEDの色毎に異なる順電圧に変換して余分な電圧による発熱を抑え、電圧に依存した定電流制御が可能となります。筐体温度も従来より下がります。
これにより汎用のDC12V電源に直接接続できるようになりました。
専用の定電流電源が不要となるとともに、従来の抵抗ボックスが不要となりコストを抑えられます。
さらに従来の定電流制御では発熱により輝度が低下していましたが、温度補償回路の搭載により点灯直後の温度上昇や周囲温度の変動があっても輝度を一定に保ちます。
「FALUX sensing」も搭載し、内蔵したフォトダイオードで輝度のモニタリングができるとともに、長期的な輝度劣化をフィードバックにより補正して、5万時間でも最大輝度を一定に保つことができます。これにより運用時の保守コストを削減します。
制御基板をレンズと並行に配置したL型筐体を採用。
レンズ装着時のデッドスペースを削減しました。
※背面と天面の2ヶ所に取り付け用の穴を設け、テレセントリックレンズ以外での取り付けにも対応します。
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