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PWM周波数100kHzで調光1,000階調の高精度設定が可能です。
LAMP出力2台の合計で、最大48Wまでの照明が接続可能です。
調光1,000階調の高精度設定が可能です。
かつ発光幅は10μsから9.99msまで10μs単位1,000ステップで設定可能です。
最小発光幅は1μsの設定が可能です(発光幅10μs、調光設定10%)。
発光幅1ms以下は出力18Vのオーバードライブにより、明るさが3倍にアップします。
各LAMP出力に最大24Wまでの照明が接続可能です。
●照明の内部回路を駆動するため、照明が点灯していない間に約6Vの電圧を印加しています。この6VではLEDは点灯しません。
●通信信号を重畳するため、100%調光でも直流点灯状態になりません。
●その他設定項目一覧
・自動ストロボ点滅周期
・点灯制御入力極性
・点灯遅延時間
・PWM周波数切替
・点灯制御入力フィルタ時間(ノイズ除去)
モニタリング機能
● 連続点灯時だけでなく点灯制御やストロボ時でも正確に輝度を測定します。
● 予め設定した値で輝度低下のアラーム出力が可能です。
● 絶対輝度モニタにより、照明の器差調整が可能です。
● 輝度に加え、照明内部の温度も測定可能です。
フィードバック(FB)制御
● FB制御により長期にわたり変動がなくなり、定期的な調光値設定の調整が不要となります。これは測定された発光輝度と、照明に記録された基準輝度を比較し、基準輝度と一致するように出力電圧を微調整します。
● FB制御では延長ケーブルでの電圧降下による輝度低下を補正することも可能です。
● 出力電圧調整の上下限に到達するとフィードバックエラーとして信号出力します。
・出力電圧
PWMモード:DC11~18V
ストロボモード:DC16~22V
・FB精度:±1.5%以下(typ.)
OPPFシリーズでは、従来の2本線のケーブルから照明を点灯する電力を供給するだけでなく、照明と通信する信号を重畳しています。このため「FALUX sensing」非搭載の照明も従来通りご使用いただけます。
RS232通信と外部パラレル入力で、親機から全LAMP の集中調光制御が可能です。
各ユニットのLAMP個別に、アナログ0-5V入力による調光に対応します。
三菱電機製シーケンサMELSEC-Q/LシリーズCPUとシリアルコミュニケーションユニットを使用してOPPFシリーズを制御する通信プロトコルライブラリおよび表示器GOTシリーズサンプル作画データを無償配布しています。
● 通信プロトコルライブラリ
OPPFシリーズとシーケンサをRS-232Cで通信し、調光値やモニタ値の読み出しや各種設定などを行います。
● サンプルプログラム
OPPFシリーズにおいて、各種設定をタッチパネルで簡単操作できるインタフェースが設定可能です。
※通信プロトコル
相手機器とシリアルコミュニケーションユニット間で、相手機器側のプロトコルに合わせたデータ交信を行う機能。
・予め調光値を本体に設定保存でき、入力点数少なく調光値の切替が可能です。
・各LAMP毎に最大16バンクまで登録可能です。
・操作パネルからの設定のほか、外部パラレル入力と RS232通信でも切替可能です。
・2ch/ユニットにより、親機と子機3台の連結(DIN取付)で最大8chに対応します。
・ユニット間はコネクタレスで、赤外線で通信を行います。
・設定値コピー機能により、全chに一括コピーすることができます。
・子機単体もしくは子機のみ連結(DIN取付)でも、赤外線通信は行いませんが、ご使用いただけます。
ログインするとご使用いただけます。