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・ 波長400 ~1000nmまで受光できるため、可視光だけでなく
近赤外照明の明るさも出力可能
・ 照明の明るさ劣化管理が可能
・ 検査用照明のトレーサビリティ確立が可能
・ 高感度タイプにてLEDインジケータのような弱い光も検査可能
5段階のゲイン設定(ボタン操作/外部入力)
連続点灯、パルス点灯(PWM)、ON/OFF点灯制御のいずれも内部トリガーにて自動測定
照明モニタリングセンサMDFシリーズとMDF-Aシリーズは、どちらも照明の光量をモニタリングしますが、出力が異なります。
用途に合わせてお選びください。
用途:照明の劣化検知、照明の点灯確認、光量基準の合否判定など
⇒MDFシリーズをご利用ください。(製品詳細はコチラ)
MDFシリーズは予め基準となる明るさをティーチングし、基準値からのズレ量をモニタリングします。
しきい値を超えた場合にアラーム出力します。
アラーム出力を受けて装置を止めたい、照明の交換をしたいなどの場合に適しています。
用途:照明光量の数値管理(明るさの変動、劣化による光量低下の見える化)など
⇒MDF-Aシリーズ(本製品)をご利用ください。
モニタリングによって得られる照明の明るさをアナログ変換し、電圧1-5Vもしくは電流4-20mAで出力します。
MDF-Aシリーズはアラーム出力の代わりにアナログ値を出力しますので、明るさの数値管理が可能です。
モニタリングデータから調光値を調整したい、装置稼働中の照明の光量変化を見える化したいなどの場合に適しています。
予め基準値としきい値を設定し、モニタリングされた現在光量がしきい値を超えた場合にアラーム出力が出ます。
モニタリングされた現在光量に応じて、電圧もしくは電流をアナログ値で出力します。
出力されるアナログ値は本体設定で調整できます。
外部入力によって、「外部同期」「外部ゲイン調整」「外部ティーチング」の3つの機能が利用できます。
それぞれの機能は同期モードの設定と外部入力時間によって自動的に切り替わります。
ファイバの曲げに対しても測定値に変動なし!
曲げ半径2mm 受光角:±30°
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