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基準値からのズレを検知してアラーム出力を出したい
用途:照明の劣化検知、照明の点灯確認、光量基準の合否判定などMDFシリーズは予め基準となる明るさをティーチングし、基準値からのズレ量をモニタリングします。
しきい値を超えた場合にアラーム出力します。
アラーム出力を受けて装置を止めたい、照明の交換をしたいなどの場合に適しています。
予め基準値としきい値を設定し、モニタリングされた現在光量がしきい値を超えた場合にアラーム出力が出ます。
・白、青、緑、赤、赤外 のLED光源に対応
(受光可能波長範囲:400~1000nm)
・目視で確認できない赤外光検知に有効
・蛍光灯やハロゲン照明にも対応
マニュアルゲイン(5段階切替)
ティーチング後にも、上下限値を微調整可能
連続点灯、パルス点灯(PWM)、ON/OFF点灯制御のいずれも内部トリガーにて自動測定
外部入力線から同期入力にて、突然の不点灯にもNG判定
現在受光量をティーチングすることで、内部設定(初期値10%)の上下限値を自動設定
照明光量をデフォルト値/下限値の順に調光し、それぞれの値を各設定値としてティーチング
照明光量をデフォルト値/上限値/下限値の順に調光し、それぞれの値を各設定値としてティーチング
ティーチング後にも、上下限値を微調整可能
外部入力への信号入力により、外部ティーチングが可能
装置組込等で操作パネルより再ティーチング実行可能(同期モード:Auto/Off時のみ)
ファイバの曲げに対しても測定値に変動なし!
曲げ半径2mm 受光角:±30°
連結型の親機・子機なら最大で8台まで連結ができます。
子機の配線が出力線のみになるので、配線工数が1/2以下に削減できます。
タイマ時間を設定可能。オフディレイ、オンディレイ、ワンショットの3種類から選べます。
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