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オプテックス・エフエーのLED照明


 
センシング照明とは
 
照明管理のFALUX技術
 
LED照明の課題
センシング照明と
コントローラの役割

LED照明の課題

従来のLED照明には、LEDの明るさとその管理に対する課題がありました。
  • 課題①

    LED個々の明るさの
    バラつき

  • LEDの素子それぞれの順電圧にバラつきがあります。それが電流値に影響し、LED個々の明るさにもバラつきが生じていました。
  • センシングLED照明では
    入力電圧依存型定電流回路を導入
  • 個々のLEDに一定の電流が流れるように制御するFALUX(ファルクス)の入力電圧依存型定電流回路を導入し、明るさのバラつきを解消しました。


  • 課題②

    自己発熱による
    明るさの変動

  • LED照明は点灯時に自己発熱し、温度が上昇します。内部温度が上昇すると、輝度が低下してしまいます。
  • センシングLED照明では
    温度補償回路を導入
  • 照明の内部温度の変化に合わせて、電流値の調整を行うFALUX(ファルクス)の温度補償回路の導入により、輝度を補正し一定の明るさを保ちます。


  • 課題③

    明るさの長期的な
    変動に対する管理

  • LED照明は、4万時間点灯すると光度が50%程度低下するといわれており、長期間の使用に伴う明るさの変動が大きな課題となっていました。
  • センシングLED照明では
    モニタリング・フィードバック制御が可能
  • 照明内蔵のセンサで測定した輝度をモニタ表示し、その情報をもとに電圧調整を行うFALUXsensing(ファルクスセンシング)のモニタリング・フィードバック制御により、4万時間もの間初期の明るさを維持します。


  • 課題④

    照明個体の
    累積点灯時間の把握

  • 照明には経年劣化での明るさ変動があります。
    予知保全としては、照明個体の稼働状況を把握できることが理想的です。 従来の照明では、コントローラ側やPLCで疑似的に管理するしかありませんでした。
  • センシングLED照明では
    照明個体の累積点灯時間を管理可能
  • FALUX sensing +(ファルクス センシング プラス)対応照明であれば、累積点灯時間が照明に記録されます。異なるFALUX sensing+対応電源に接続しても、照明個体に情報が保存されます。この機能により、照明の使用期限を定め、予知保全として、事前に機器を交換するなどの対応を検討することが可能となります。


  • 課題⑤

    ケーブル長の違いによる
    明るさ変動

  • 従来の定電圧タイプのコントローラ制御を行っている場合、ケーブルの長さが異なって照明を設置した場合、電圧降下に差が出て明るさが変わってしまうことがありました。このばらつきを避けるために、ケーブル長を併せたり、調光値を個別に調整したり個別の設定が必要でした。
  • センシングLED照明では
    電圧降下に伴う光量低下を軽減
  • L-INT(エルイント 照明内調光)モードでケーブル長が変わることによる電圧降下に伴う光量低下を軽減します。FALUX sensing +(ファルクス センシング プラス)の専用通信線を使って設定した調光値に応じた電流がLEDに流れるよう照明内部で電圧を制御することで、実現しています。


 
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