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独自のセンシング照明で
つながる、見える

オプテックス・エフエーのLED照明


 
センシング照明とは
 
照明管理のFALUX技術
 
LED照明の課題
センシング照明と
コントローラの役割

照明管理のFALUX技術

近年、画像処理用照明は「均一に照らす照明」から「特徴情報を見つける照明」へと役割を変化させています。
そのなかでオプテックス・エフエーは、重要な役割を担う照明をより効果的にご使用・管理いただくために「FALUX」技術を独自に発展させています。

FALUX技術の発展

FALUX技術の概念図

明るさ変動補正回路 “FALUX”


入力電圧依存型定電流回路により、LED個々の順電流のバラつきを補正して、輝度を均一化します。
また、温度補償回路により、点灯後の温度上昇や周囲温度の変化による明るさ変動を補正します。

センシングとフィードバック制御の “FALUX sensing”

LEDの輝度を複数内蔵したフォトダイオードでセンシングします。連続点灯時はもちろん、僅かな点灯時間でも正確に発光輝度を測定します。絶対輝度を照明内にメモリし、機差調整が可能です。また、照明内では発光輝度だけでなく内部温度も測定し、電源側でモニタすることができます。
このモニタ値により、FALUX sensing 対応コントローラから輝度のフィードバック制御が可能となります。4万時間もの長期にわたり工場出荷時の輝度を維持します(OPPFシリーズ)。

センシング技術に照明の個体管理をプラス “FALUX sensing +”

FALUX sensingのモニタリングとフィードバック制御に加え、双方向通信による照明個体の識別が可能になります。

FALUX sensing +対応照明であれば、
● シリアルナンバー
● 累積点灯時間
を取得可能です。
情報は照明側に保存されているので、別のOPPXに接続しても確認できます。

装置間で照明を入れ替えたり、新しい照明が追加された場合でも、今どの照明が接続されているのかを上位PLCなどから確認でき、装置の管理に活用できます。

 
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