S=(2000<mm/S>×T<秒>+8(d−14mm)<追加距離>
<但し、S=500を超える場合はS=1600×T+8(d−14)で再計算し、
500mmを下回った場合はS=500とする>
S=(1600<mm/S>×T<秒>+850mm<追加距離>
S=安全距離
T=ライトカーテンの応答速度+機械停止時間
d=ライトカーテンの検知能力(最小検出物体)
※最小検出物体は光軸ピッチと異なります。(検知能力40φ≠光軸40mmピッチ)
<例1:最小検出物体14φのライトカーテン(光軸ピッチ10mm)の安全距離> 安全距離S=(2000×0.214)+8(14−14)=428mm |
S=428mm以上 |
↑ この差72mm ↓ |
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<例2:最小検出物体25φのライトカーテン(光軸ピッチ20mm)の安全距離> 安全距離S=(2000×0.214)+8(25−14)=516mm 再計算 S=(1600×0.214)+8(25−14)=430.4mm |
S=500mm以上 |
↑ この差なんと692.4mm ↓ |
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<例3:最小検出物体45φのライトカーテン(光軸ピッチ40mm)の安全距離> 安全距離S=(1600×0.214)+850=1192.4mm |
S=1192.4mm以上 |