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オプテックス・エフエーは「日本国際包装機械展 JAPAN PACK2011」開催期間中の10月18日(火)と21日(金)に、東京ビッグサイトの会議室にて無料印字検査セミナーを開催しました。
賞味期限などの誤表記が食品事故の約1/4を占めるなかで、印字検査へのニーズはますます高まっています。ジャパンパック会場でも様々な画像センサや画像検査装置による賞味期限チェックのデモが展示されていました。
こうした中で、今回のセミナーでは、印字事故によるリコール対策を伝える第一部、文字認識画像センサCVS4-Rを使って実機操作を行う第二部と、二部構成で進行しました。特に第二部の実機操作セミナーでは、参加された皆さんが真剣な表情で初めて触るCVS4-Rを操作されていました。ここでは、お客様の声をセミナー後のアンケートから抜粋して紹介させていただきます。
「目視では問題の無い文字がNG判定となるケースが多い。印字機器と検査機の連動をしたい。」(食品メーカーA様)
「とてもわかりやすかったです。もっと時間があればいいですね。」(食品メーカーB様)
「現存機との能力比較を実施したい」(食品メーカーC様)
「工場各職場で使用しております。来年でも講習会をお願いします。」(食品メーカーD様)
「金属に記入された部品番号などの判別をしたい」(金属加工 E様)
「現在シール機に搭載して販売中。CVS4の新型はよかったです」(シーラーメーカー F様)
「今も画像処理装置を使用しているが操作が複雑なので、印字に特化したこの検査器はとても分かりやすくて良かった」(食品メーカー G様)
オプテックス・エフエーでは、印字検査機出荷台数No.1メーカーとして、今後もこのようなセミナーを開催していきたいと思います。
■セミナーの開催概要
http://www.optex-fa.jp/seminar/index.html