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2020年10月13日
オプテックス・エフエー株式会社
販売促進室

業界最多16チャンネルを搭載した高機能IO-Linkマスタを発売
~3種のIO-Link対応センサも同時発売~

 オプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中島達也)は2020年10月12日、CC-Link IE FieldとCC-Link IE TSNに対応した高機能IO-Linkマスタ「UR-MS16DT」を11月中旬に発売します。同時に3種類のIO-Link対応センサも発売します。

<UR-MS16DTの特長>
・NPN/PNP機器の混在接続を一台で実現 <業界初
NPN/PNP入出力のデバイス機器を当機上で混在して接続可能(業界初)。チャンネルごとに、入力/出力/NPN/PNP/IO-Linkを自由に割り付けることができます。
・16チャンネル搭載 <業界最多
業界初となるFPGAによるIO-Link通信処理により、業界最多16チャンネルを実現。当機一台あたり16台のデバイス機器との接続が行え、コスト・スペースの削減に貢献します。
・最小サイクルタイム0.3msを実現<業界最速
IO-Link最小サイクルタイムは、業界最速の0.3msと高速応答を実現しました。
・現場での使いやすさを重視
操作面には10言語表示に対応する有機ELディスプレイ、操作ボタン、イベント/アラーム表示灯を搭載。PCやHMIを使用せずに当機上でデバイス機器のパラメータ、メンテナンス、エラー情報などの設定確認・変更が可能です。しかもW110×D31.4×H63mmとコンパクトな機体を実現しました。

 標準価格は98,000円(税別)です。またIO-Link対応のセンサとして、光電センサZ4シリーズ、レーザ距離センサTOF-DL250GC、ファイバセンサや変位センサのゲートウェイとなるUC2-IOLシリーズといった3種類のIO-Linkセンサを同時発売いたします。
 今後はEthernet/IP、EtherCAT、PROFINET、Ethernet/TCPの各種フィールドネットワークに対応する製品も発売予定です。

※IO-Linkマスタにおいて。2020年9月当社調べ

IO-Linkとは
IO-Linkはセンサやアクチュエータを、デジタル信号で上位のネットワークに接続する技術で、センサレベルで生産現場の各種データ交換が行えるようになり、予知保全などに活用できます。
IO-Linkマスタは制御機器であるPLCとIO-Linkデバイスの間で通信を行う機能を持つ製品です。
IO-Linkで取得できるセンサは、ON/OFF信号に加えて受光量や距離などのプロセスデータ、パラメータや型式などのデバイスデータ、メンテナンスメッセージなどのイベントデータが上げられます。
同時発売の
IO-Link対応センサ
国内販売数目標
(年間)
2,000台
主要販売先

自動車業界、半導体・電子部品業界、医薬品業界、機械業界など

本件に関するお問合せ
オプテックス・エフエー株式会社
販売促進室 石谷 高宏(E-mail: fa@optex-fa.com
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館
TEL: 075-325-2922 FAX: 075-325-2921
E-mail fa@optex-fa.com