産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中島達也)は、第六回となる「現場川柳」を2019年10月3日(木)から2019年12月15日(日)まで募集します。
「現場川柳」とは、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)
※」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。昨年の『第五回 現場川柳』では、過去最高となる応募総数12,359作品の中から「5か国語 タダで学べる 我が現場」(ミス現場さん)が大賞を受賞しました。
特別選考委員として、コミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!(中経出版)」などで知られる元エンジニア漫画家の見ル野 栄司(みるの えいじ)氏を迎え、社内選考委員とともに厳選なる選考を行います。大賞(1作品)、優秀賞(3作品)、見ル野賞(1作品)、入賞(10作品)を選出し、各賞の受賞者には商品券および、書籍『現場川柳~ライバルは昔同期で今はロボ~』を進呈します。選考結果の発表は2020年1月下旬を予定しています。
※日本記念日協会の認定を受けた記念日。
◆応募方法・応募条件などは
「第六回 現場川柳」作品募集ページに掲載します(2019年10月3日開設)
http://www.optex-fa.jp/senryu/
特別選考委員
見ル野 栄司
(みるの えいじ)氏の
プロフィール
漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。