産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中島達也)は、第五回となる「現場川柳」を2018年10月3日(水)から2018年12月16日(日)まで募集します。
「現場川柳」とは、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)
※」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。昨年の『第四回 現場川柳』では、総応募11,308作品の中から「火花散る インスタ映えぞ 我が職場」(はんだごてさん)が大賞を受賞しました。
特別選考委員として、コミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!(中経出版)」などで知られる元エンジニア漫画家の見ル野 栄司(みるの えいじ)氏を迎え、社内選考委員とともに厳選なる選考を行います。大賞(1作品)、優秀賞(3作品)、見ル野賞(1作品)、入賞(10作品)を選出し、各賞の受賞者には商品券および、2017年に発売した書籍『現場川柳~ライバルは昔同期で今はロボ~』を進呈します。選考結果の発表は2019年1月25日頃を予定しています。
※日本記念日協会の認定を受けた記念日。
「第五回 現場川柳」の応募方法はWEBサイトに掲載します。
http://www.optex-fa.jp/senryu/
特別選考委員
見ル野 栄司
(みるの えいじ)氏の
プロフィール
漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。
≪第五回作品募集に対する見ル野氏のコメント≫
「毎年いろんな現場の川柳いただきますが、時代に関係するものや人間くさいものなど様々でとても楽しいです。世の中景気が良いらしいですが、なかなかコチラまで降りて来ません。皆さんの川柳で笑い飛ばしてください。」