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設定値「CVS1モード」の切換により、方向や形状を判別するパターンマッチングセンサとしても、色をその面積で判別する色
判別センサとしても使えます。
しかも色判別モードでは、2色のAND/OR検出に加え、色による仕分けが可能です。
※通信機能(RS-232C)使用時:15品種、本体の制御出力使用時:3品種。
CVS2-Rに登録している画像パターンをパソコンに保存できるので、画像データの保管やCVS2-Rを複数台使用する場合の
データコピーに利用できます。(パソコンへの接続は、別途CVS-C2Cが必要です)
独自の原理で、光学ズームに匹敵する高解像度を実現できます。
従来の画像センサは、イメージセンサからの信号を一旦メモリに書込み、そのデータを再度読み出して処理します。
色の検出がシビアすぎたり広すぎたりして時々誤検出する場合、ライン稼動中でも設定値を変えて対応することができます。わざわざラインを止める必要がありません。
撮影する場所によって照明のムラが影響して、うまく色が検出できないことがあります。そんな時に、明るさ補正機能を使うと有効です。光沢のない均一な明るい色(白い紙など)を撮影してその明るさを読み出し、その値を登録して撮影画面の補正を行ないます。
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