製品を探す
サイト内検索
他社型式・Quickコード検索
製品を探す
Quickコードカタログの
4ケタコード
3D-Eye

食品製造ラインの外観検査として、3D検査をご提案いたします。

3D食品検査の特徴
微細な高さ欠陥を検出 コントラスト差がなくても検査可能 体積計測が可能

3Dでこんな検査・計測が行えます。

3Dカメラと2Dカメラの検査項目比較

イメージ


従来、「割れ」「欠け」「面積」「色」の検査は、2次元のカメラでワークの輪郭や色の変化をとらえ検査を行ってきました。
一方で、輪郭や色の変化が少ない「ヒビ」「凹み」「体積」の検査は不可能でした。
3次元カメラの場合、X、Y軸方向の検査に加えて、Z軸(高さ)方向の計測を行うため、「割れ」「欠け」「面積」はもちろん、「ヒビ」「凹み」「体積」の検査まで可能です。
高さデータを持たない汚れやムラなど「色」の検査は苦手としていますが、逆に色や光沢の影響を受けにくいため反射率の低い黒色ワークでも高精度な検査が可能です。

代表的な用途例
イメージ
  • クッキーや煎餅の割れ・欠け検査
  • サンド系、パイ系菓子のサンド不良検査
  • 冷凍食品や加工食品の潰れ検査
  • アイスクリームなどの充填量検査
  • 菓子・パンなどのデコレーション量(ゴマやナッツ)検査
  • ハンバーグパテなどの体積計測
  • ハム・ソーセージの外観不良検査
  • 魚や肉の体積計測による定貫カットなど
3D食品検査とは?
3D食品検査の基本原理
3D食品検査の検査事例
3D-Eye5000シリーズ特徴
3D-Eye5000シリ−ズ仕様
検出テスト・お問い合わせ
3D×食品検査 ガイドブック