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約1,000社の出展社で賑わった『FOOMA JAPAN 2024 世界最大級の食品製造総合展』。
当社ブースでは、「センサからはじめる『見える化』」をテーマに、
食品工場のIoT化に貢献するIO-Linkマスタや各種センサ、
また印字検査や熱画像検査装置などのソリューションをご提案しました。
4日間、多くのお客様で賑わった当社ブース。特に3つの「見える化」を紹介するプレゼンでは、多くの方にご聴講いただきました。
食品工場の事例を多数掲載! 会場での配布チラシ(PDF)
センサの状態が「見える」
IO-LinkマスタやIO-Link対応デバイスを展示。変位センサは容器充填のレベル制御、ファイバセンサでは水検出や落下検出のデモンストレーションを実施。温度計は業界初のリングレーザマーカでの照射の様子をご覧いただきました。また殺菌用UVを測定可能な照明モニタリングセンサも展示しました。
今後、工場のIoT化を進めていきたいというお客様が多く来場され、たくさんご質問もいただきました。
リモートで「見える」
リモート管理が可能な印字検査カメラ(賞味期限の検査)と、バーコードリーダによる異品種判別をデモンストレーションでご紹介しました。
印字検査についてのご質問や遠隔操作のご要望についてたくさんお話を伺いました。
 

 

温度が「見える」
熱画像によるホットメルト検査を想定したデモンストレーションを行いました。段ボールに伝わる温度を見える化し、OK/NG判別まで行うデモンストレーションです。
サーモグラフィに興味を持たれるお客様が多く、様々なご相談をいただきました。
出展社セミナー

『食品工場で活きる「見える化」~センサ・検査のデータ収集と活用~』

多くのお客様にご参加いただきました。
お困りごと解決として、IO-Linkによる「見える化」をはじめとした提案を行いました。
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