CVS4-R単体では、UP/DOWNボタンでパラメータを順送りしてモードを選択しますが、タッチパネルのGP4100シリーズでは、より簡易に、直感的に操作が行えます。
CVS4-R本体を狭い場所や機械の奥に取り付けても、Pro-faceで設定が行えるため便利です。ティーチングをはじめ画像調整やバンク切換など各種設定が行えます。
CVS4-Rの専用画面をあらかじめ用意しているため、プログラムや作画、通信設定の必要がありません。例えばバンク切換なら、従来はPLCでプログラムを自作する必要がありました。GP4100なら、RS232Cケーブルを接続するだけです。