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Quickコードカタログの
4ケタコード

異品種混入

ITFコードによる異品種混入検査
カートンのITFコード(やJANコード)をバーコードリーダCLV600で読み取り、正しい品種のカートンが搬送されているかどうかの確認を行います。
カートンのセットは人が行いますが、製品名が似ていると誤ったカートンをセットしてしまうことがあります。CLV600でバーコードの読取確認を行えば、誤ったカートンをセットしてしまっても排出装置で排出することが可能。カートンとその中身である製品が違うといったトラブルを事前に回避することが可能です。
使用製品バーコードリーダCLV600シリーズ
基板上の2次元コード読取
基板に印刷された2次元コードを読み取り、正しい基板が流れているかどうかの品種を確認します。
2次元コードリーダLECTOR620なら高速搬送中でも読取可能。読み取りのために一旦停止させる必要がないので、製造タクトを短くすることが可能です。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620
ヒートシンクの異種混入検査
2次元コードリーダLECTOR620-Proでヒートシンクの異種混入を判別します。
2次元コードは金属面上のレーザマーキングなので、内蔵の赤色・青色の照明のうちコントラストが高い青色のみで読み取りを行います。
外部照明を別途設置する必要がないので、ローコスト化・省スペース化が可能です。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620-Pro
バーコードによるカートンの異種混入判別
パレタイザでカートンに製品を入れる前に、製品の銘柄と同じカートンが流れてきているかどうかをバーコードを読み取ることにより確認します。
バーコードリーダCLV505は、超小型ながら最速1000スキャンを達成。高速ラインでも安心して読取可能です。
使用製品バーコードリーダCLV505+MVS-DN
日用品の異種混入チェック
日用品など多品種混合ラインにおいて、バーコードリーダで異品種混入チェックを行います。照合器MVS-DNにあらかじめ登録した製品情報と実際の製品のバーコードを照合することにより、異種混入をチェックするとともに作業者の目視チェックを自動化します。
使用製品バーコードリーダCLV503+MVS-DN
パッケージのGS1データバー読取
パッケージのGS1データバーを読み取り、後工程で封入する薬と箱が一致しているかどうかを2次元コードリーダLECTOR620で読み取ります。
LECTOR620なら、食品・医薬品で標準化が進むGS1データバー全コード7種、元梱包装に用いられるGS1-128の読取が可能です。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620
パレタイザ上のカートン2次元コード読取
パレタイジング工程でカートンに印刷された2次元コードを読み取り、正しいカートンかどうかを確認します。
LECTOR620-Ecoならローコストモデルなのにもかかわらず最大120m/分の移動スピードにも対応。カートンを停止させずに読み取ることが可能なので、製造タクトの向上に大きく貢献します。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620-Eco
パッケージの正誤確認
パッケージのコードを読み取り、封入する薬と箱が一致しているかどうかを2次元コードリーダLECTOR®620で確認します。
またコントローラのMVS-DNを使用すれば、正しいパッケージでOK、誤ったパッケージでNGとON/OFF信号での出力が可能です。
使用製品2次元コードリーダLECTOR620®