OPPD-30Eは、調光値等の点灯設定パターンを最大4つまで設定でき、1〜4のパターンを点灯制御入力ごとに順番に切り替える点灯制御シーケンス設定が可能です(※点灯遅延時間設定は共通)。
調光値・発光幅をあらかじめ設定しておき、点灯制御入力のみで自動切り替えするため、設定変更にかかる時間を短縮できます。
従来はPLCを使用し複雑なラダーを組まなければ不可能だった制御が、OPPD-30Eだけで対応できます。
4つの点灯パターン①~④を設定。点灯制御入力L1を入力するごとに①→②→③→④→①→・・・と繰り返し点灯するシーケンス制御。
点灯制御入力L2にリセット機能を付与することができるので、シーケンスをリセットすることが可能。