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オプテックス・エフエーのLED照明


「照明の配線を最小限にしたい」

  • オプテックス・エフエーの照明コントローラOPPD-30Eなら・・・
  • 『業界初の”点灯制御入力割り付け機能”で実現できます。』
【通常】
●2台の照明を点灯制御したい

<ケース1>
2台の照明を個別に点灯させたい場合



点灯制御入力と照明出力をそれぞれ1対1で接続すれば可能。
(点灯制御入力を2ch用意する必要がある)


<ケース2>
2台同時に点灯させたい場合



2分岐ケーブルを使えば、点灯制御入力1chで2台の照明を同時に点灯させることが可能。


【オプテックス・エフエーのOPPD-30E利用の場合】

業界初の“点灯制御入力割り付け機能”を使って、1つの点灯制御入力で2つの照明出力を制御することが可能。
上記のケース1、ケース2はもちろん、照明出力を入れ替えることも可能です。

点灯制御入力割り付け機能

従来は、コントローラの1入力あたり照明出力1つが割り当てられていましたが、OPPD-30Eは1入力に対して割り付ける照明を1台 or 2台をコントローラ内部で選択可能。
配線数を減らすことができるほか、配線後でも入力を柔軟に変更できます。


●割り付け設定例②: 入力1点で2ch同時出力

点灯制御入力1で、照明出力2chを制御可能。
個別に設定しておいた調光値と発光幅で2ch同時に点灯させることが可能。
点灯制御の入力点数を1点に減らしながら、2つの照明の点灯制御が可能に。


  • 【解説】

    通常の点灯制御は照明出力1chに対して、制御入力を1ch使うという1対1の関係です。 そのため点灯制御入力1chで2つの照明を制御するためには、2分岐ケーブルを使用して、照明出力を2つに分ける必要がありました。
    この場合、1つの照明出力を2分岐しているだけのため、各照明の調光値は同じになり、独立した設定はできませんでした。

    OPPD-30Eは、1入力に対して割り付ける照明を1台もしくは2台をコントローラ内部で選択できます。
    1つの点灯制御入力で2つの照明を個別の調光値や発光幅で点灯でき、配線数を減らすことができます。また設置後に照明や点灯制御入力の配線替えをしなくても入れ替えができ、設定変更の工数を削減できます。
■カテゴリ
活用事例、機能紹介
■機能
点灯制御入力、点灯制御入力割り付け
■業界/アプリ
点灯制御、照明同時点灯、省配線
■製品
OPPD-30E

点灯制御

照明同時点灯

省配線



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