<ケース1>
2台の照明を個別に点灯させたい場合
点灯制御入力と照明出力をそれぞれ1対1で接続すれば可能。
(点灯制御入力を2ch用意する必要がある)
<ケース2>
2台同時に点灯させたい場合
2分岐ケーブルを使えば、点灯制御入力1chで2台の照明を同時に点灯させることが可能。
業界初の“点灯制御入力割り付け機能”を使って、1つの点灯制御入力で2つの照明出力を制御することが可能。
上記のケース1、ケース2はもちろん、照明出力を入れ替えることも可能です。
従来は、コントローラの1入力あたり照明出力1つが割り当てられていましたが、OPPD-30Eは1入力に対して割り付ける照明を1台 or 2台をコントローラ内部で選択可能。
配線数を減らすことができるほか、配線後でも入力を柔軟に変更できます。
点灯制御入力1で、照明出力2chを制御可能。
個別に設定しておいた調光値と発光幅で2ch同時に点灯させることが可能。
点灯制御の入力点数を1点に減らしながら、2つの照明の点灯制御が可能に。