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独自のセンシング照明で
つながる、見える

オプテックス・エフエーのLED照明


「撮像ごとの明るさを一定にしたい」

  • オプテックス・エフエーなら・・・
  • 『点灯制御入力とPWM制御の完全同期により、明るさのばらつきを解消!』
微小チップの外観検査
 
そもそもワークが小さく、そのキズもさらに微小なもののため、わずかな明るさの変化も検査に影響がでる。

時間当たりの生産数を増やして生産性をあげたいので、可能な限りラインスピードは上げたい。

微小チップの外観検査を導入したが、検出精度がばらつきが出ることがある。
カメラのシャッター時間や照明の明るさや点灯時間も問題ないのに何故だろう?

もちろん品質は落とせないので、検査はきっちりやりたい。

このような場合、外部点灯制御入力とLED照明内部のPWM周期のタイミングがずれて
積算点灯時間が想定より短くなり、撮像画像が暗くなっている可能性があります。

オプテックス・エフエーの照明コントローラなら、点灯制御入力とPWM周期が完全同期しますので、
PWM周期ずれによる明るさ変動がありません。


完全同期させた場合との違い
従 来

内部の外部制御入力とPWM 周期が非同期のため、点灯毎に明るさがバラついてしまいます。

 
点灯制御入力とPWM の完全同期

外部制御入力とともにPWMが同期してスタートするため、点灯毎の積算点灯時間に変動がありません。

  • 【解説】
    PWM制御は、パルス変調制御のことで、発光パルスのデューティー比を変えることで調光する方法です。
    他の調光方式と比較して、リニアに調光できるメリットがありますが、シャッタースピードが高速になると撮像毎に明るさにバラツキが出ることがあります。

    <オプテックス・エフエーなら>
    点灯制御入力とPWM周期を完全同期させることで、点灯毎の積算点灯時間を常に一定にします。それによって照明の明るさのバラツキを回避します。
    ●対応電源:OPPD-15、OPPD-30E、OPPFシリーズ

    期待できる効果

    ・生産性向上。むだバネやNG品をOKと誤判断したりするようなことがなく安定した検査を実現。

■カテゴリ
活用事例、機能紹介
■機能
点灯制御のPWM同期
■業界/アプリ
明るさ管理
■製品
OPPD-15、OPPD-30E、OPPFシリーズ、OPPFシリーズ(TTL仕様)

FALUX

光量監視



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