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缶ボトルの凹み・キズ検査

缶ボトルの凹み・キズ検査

缶ボトルの表面にある凹みやキズをバックライト照明とカメラで検出します。
バー照明やローアングルリング照明などで照射すると、ボトルの柄や光沢の影響でキズを検出するのが困難です。狭指向角タイプのバックライト照明であれば、ボトルの下から照射することで、缶表面の凸凹を強調することができ、柄も無視することが可能です。

撮像例

◯ OK 凹みなし

OK 凹みなし

× NG 線状の凹みあり

× NG 線状の凹みあり

使用製品

センシングバックライト照明 OPFシリーズ

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