厚み測定 / 鉄鋼

コイラー始端検出

コイラー始端検出

レーザ変位センサCD5-85で薄板コイル内側の薄板先端部分を段差により検出し、製品ラベルを貼ります。
CD5-85なら繰返精度1μmでの測定が可能なので、薄板のわずかな段差も逃さず検出することが可能です。また変位センサコントロールユニットUQ1を使用すれば三菱電機製MELSEC-Qシリーズとアンプを介さずに接続可能。ラダーやPLCの知識がなくても、専用ソフトにより変位センサの設定を短時間で行うことが可能です。

使用製品

高性能マルチレーザ変位センサ CD5シリーズ

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使用製品

変位センサコントロールユニット UQ1シリーズ

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