反り・歪み・たるみ・蛇行検出 / FPD・PV

金属箔の両端浮き測定

金属箔の両端浮き測定

銅箔やアルミ箔の両端の浮きをレーザ変位センサCD22-15□で測定します。
通常は移動方向と垂直になるようにセンサを取り付けますが、この例のように浮きの方向が誤差を発生させる場合は平行に取り付けてその影響を防ぎます。
最適なテンションにすることにより両端を浮かせずに搬送することが可能ですので、歩留りの向上に大きく貢献します。

使用製品

コンパクトレーザ変位センサ CD22シリーズ

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